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2022年7月

  • 事務所便り/第78回

    先日とある神社に立ち寄った。
    特に何があるわけでもないのだが、私は神社をみかけるとついつい寄ってしまう。
    そういうわけで今回も幟を見つけたので矢印の方へ。最初からかなりの急勾配の坂を上り、軽い気持ちできたことに若干の後悔を覚えながら進むこと2、3分。たかが数分の登りでじんわりと汗をかく。着くと広くはないが年季の入ったベンチと必要最低限のものしかない空間のせいか大きく感じる広場。そして、今年初のお参りをし、おみくじを引く。ベンチに座りちょっとドキドキしながら開封。末吉。
    凶ではなくてよかったと思ったが、吉や末吉、小吉の扱いは神社によって基準が異なり、凶がないおみくじもある。ここがもし凶がない神社であればもしかしたら末吉が一番よくないおみくじかもしれないと思い少々戸惑う。
    元々おみくじは、今自分が気になる項目を読むべし、と言われているので気になるものだけを読むが、さすが末吉。すべてがどちらかというとマイナスの表現ばかりでさらに戸惑う。
    その中でも若干のプラスの表現が「失物は、時がたたないと出ません。」「病気は、長引くかもしれません気を付けてください。」くらい。
    そして総括のところには、何をしても思わしくありませんから控えめにすることです。これまでの職業を守り真面目に働くこと、そのうち悪い運は去り幸せな時が来ます、とのこと。
    まぁ、そうであれば、気持ちを切り替え、受動的な待ちではなく、待ってやろうじゃないか!といった心持で、これからも変わらず日々粛々と働こう。そして次におみくじを引く時までには色々と良い方向に向かっていることを切に願う。
                                                         (FO)

2022年6月

  • 事務所便り/第77回『日本出願におけるマルチマルチクレームの制限』

    ご存じの通り、令和4年4月1日に特許関係料金、商標関係料金、国際出願に係る国際調査手数料、及び電子化手数料が改訂されてんやわんやなところ、追い打ちをかけるように、令和4年4月1日に、特許法施行規則及び実用新案法施行規則の一部を改正する省令(令和4年2月25日経済産業省令10号)が施行され、施行後にする特許出願及び実用新案登録出願において、マルチマルチクレームは認められなくなりました。今まで、外国担当者がマルチクレームやマルチマルチクレームのチェックに頭を悩ませている光景を横目に、日本はありがたいなと思っていたというのに、いよいよ国内担当者にも火の粉が降りかかってきたこととなります。
    改定や新たな思考が行われる度、自身が勉強する必要性は勿論のこと、出願人様にご案内する難しさも痛感いたします。出来るだけ分かりやすい言葉で、必要な情報をご提供できるよう、心がけてまいる所存です。
                                                     (事務担当:S)

2022年5月

  • 事務所便り/第76回『桜』

     桜については、古くから多くの言葉で語られ、日本人にとって特別な花である事は疑いようもなく、誰もが何かしらの思い出を持っているように思います。
      桜の季節が来ると必ず思い出すのは、前職の時のお客さまが、都内有数の桜の名所沿いにある自宅から桜を眺めながら、桜よりも、桜の後の新緑が、とても力強くてさらに美しい、と語られた事です。
      当時は、桜が散った後の様子については気にした事がなく、なかなか共感出来ずにいましたが、最近、新緑の美しさに気が付きました。青々とした葉の色は目に優しく、元気をもらえますし、空の色とのコントラストもとても良いものです。
      コロナ禍でお花見自粛が続きましたが、今年はようやく公園でレジャーシートを広げて楽しむことが出来ました。これから新緑が美しくなり、外で過ごす事がますます気持ちの良い時期になりますので、青空の下で緑を堪能したいです。
                                                          (F)

2022年4月

  • 事務所便り/第75回『ラグビー観戦の楽しみ方』

    2019年9月、出張先のロンドンからの帰国便は日本で開催されるラグビーワールドカップへの期待と熱気に包まれていました。機内を埋め尽くしたサポータたちは、男同士のグループであれ、中年の夫婦であれ、白、赤、緑、青のジャージを身にまとい、自国のチームの活躍を静かに確信していました。白のジャージはラグビー発祥の地イングランド、赤はレッドドラゴンのウエールズ、緑はシャムロックで表される伝統的なアイルランドの色、青はあざみの紋章を付けたスコットランドのカラーです。帰国して数日後に、調布にある東京スタジアムでウエールズ対オーストラリアの試合を観戦しました。スタジアムに向かう京王線の中から、赤のウエールズのサポータと金黄色のオーストラリアのサポータとがそれぞれ、ビールを飲みながら応援歌を歌っています。駅からスタジアムに向かう沿道も、ビールを求め、応援歌を歌い、勝利を確信している赤と金黄色のサポータで埋め尽くされました。ゲーム中の熱狂は、まるで、日本にいることを忘れてしまうかのようでした。いいプレーにはスタジアム全体に歓声が上がり、応援歌が自然に歌われ、沸き上がるような応援がスタジアムを揺さぶりました。試合後の都心に戻る京王線は、接戦をものにした少し自慢げな赤のサポータと反省モードながら、次を見ていろと悔しがる金黄色のサポータとのそれぞれの試合解説で大賑わい。サポータたちの長い夜が都内各所で繰り広げられたことは間違いありません。ラグビー観戦の楽しみは試合中だけではないことを、世界中から集まったサポータから改めて気付かされました。ラグビーワールドカップは、途中で台風に見舞われるなどのアクシデントはありながらも、ジャパンの予想以上の頑張りもあって、日本中を興奮の渦に巻き込みながら11月に閉幕しました。私にとってのラグビーワールドカップは、ラグビーの試合を楽しむこともさることながら、ラグビーを普段の生活の中で楽しむことを思い出させてくれた至福の時間となりました。試合中だけではない日常的な楽しみが、私たちの新しい日常に少しずつであっても戻ってくる日を心待ちにしています。(HW)

2022年3月

  • 事務所便り/第74回『今時の海外旅行』

     先日、成田空港に行く機会があった。薄暗く閑散としていて、自分が生きている間にこんな光景を目にすることになるとは…と改めてショックを受けた。
     大好きな海外旅行ができない状況なんてコロナ禍以前は想像もしたことがなかったが、いつまで嘆いていても仕方がない。
     そこで試しにオンラインツアーなるものに参加してみた。まずはアフリカのサファリツアー。ガイドさんの案内で国立公園内をドライブしながら進んでいくと、視線の先には沢山のキリンやシマウマたちが!現地からのやや画質の粗い中継が、録画された綺麗な映像をテレビで見るのとはまた違った臨場感を醸し出していた。
     翌週は、複数の観光地を巡るライブツアーへ。雪景色や雨模様、快晴など世界各地の今この瞬間の様子が分かる上、ガイドさんたちと双方向でやり取り出来るのも面白く、行ったことが無い場所はもちろん、行ったことがある場所についても想像以上に新しい発見があった。
     考えてみればコロナ禍で無くても、自分のやむを得ない事情で海外旅行ができない状況はこの先も起こるはず。そんな時でも前向きに「じゃ今夜はニューヨークでバーチャル散歩でもするか」などと思えるよう、この機会にこれまでとは違う楽しみ方を探しておくことは良いかもしれないと気づいた。というわけで、早速次の狙いをVR海外旅行に定め、ヘッドセットなどを本格的に買い揃えなければと張り切り始めている。
                                                            (i)

2022年2月

  • 事務所便り/第73回『子供と特許事務所

     小学校低学年の娘が、親の仕事に少し関心を持つようになった。しかし、特許事務所の仕事を子供が理解できるように説明するのは非常に難しい。そんな折、昨年のことであるが、驚くべきことにキッザニア(子供向けの職業体験型テーマパーク)に期間限定パビリオン「特許事務所」がオープンするとの情報を目にした。これは渡りに船、とばかりに、早速キッザニアの来場予約をした。娘も、特許事務所の仕事を体験するのを楽しみにしていた。
     来場当日、朝一番で特許事務所のパビリオンに向かった。まだ人もまばらであり、さっそく体験申し込みをしようとした。しかし、娘はなんだか浮かない顔をしている。そして、「やっぱり特許事務所やらない。」と。なんと、あんなに楽しみにしていたのに?!
     娘は、特許事務所に辿り着くまでに目にしたほかのパビリオンにすっかり心奪われてしまったらしい。お菓子屋さん、お花屋さん、消防署、空港・・・たしかに、子供にとって身近だったり、憧れだったりするような仕事が体験できるパビリオンばかりである。そんな中で、特許事務所というのは小学校低学年の子供にとってはいささか掴みどころのない存在であろうから、ほかのパビリオンに心奪われるのも仕方ない。結局、娘は特許事務所の体験はせずに、主に食べ物屋さんに熱中して楽しい時間を過ごした。しかし、帰り際に特許事務所パビリオンの横を通ると、ちょうど体験を終えて出てきたたくさんの子供たちの笑顔を目にすることができ、なんだかホッとしたような、嬉しい気持ちになった。私も娘に特許事務所の仕事の面白さを伝えられるように頑張らなければ。
                                                            S

2022年1月

  • 事務所便り/第72回『決済方法のゆくえ』

     4年前に半年ほど中国に滞在していました。
     当時、日本ではモバイル決済はまだ主流ではない印象で、私自身現金を主に使っていたのですが、中国では既にモバイル決済が当然のようになっていました。
     スーパーや飲食店、タクシー等の支払いはもちろんですが、個人でやっている青果店や、朝市や夜市のように特定の時間帯だけ出る屋台にもQRコードの紙が貼ってあり、それをスマホで読み取って支払います。自動販売機やコインランドリーではそもそも硬貨の投入口が無いこともあり、モバイル決済がなければ生活できないと言っても良いような普及ぶりでした。
     そんなこんなで、滞在中はモバイル決済をフル活用し快適に過ごすことができたため、いつかまた中国に行けたときのため…と、スマホを替えても中国のモバイル決済アプリを入れ続けているのですが、ここ1、2年で「中国では顔スキャンによる決済が始まっている」という話を聞くようになりました。仕組みも今後観光客が使えるようになるのかも分かりませんが、モバイル決済普及のスピード感を思うと、新たな決済方法もすぐに浸透するのだろうなぁと想像します。
     コロナが収束したらまたいつか訪れたい思いと、その頃には時代遅れになっているかもしれない装備しか持っていないため尻込みする思いとの間で揺れています。
                                                            M
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